今週の徳島ヴォルティス

前節の京都戦では攻め手を欠き、1点も取れぬまま0−2で敗戦。
2失点で負けた事よりもむしろ、プレーの積極性のなさに非常に心配した今節。
相手はサガン鳥栖。だんだん因縁めいたものを感じる相手。


鳥栖との過去2戦は全く同じ展開でした。
鳥栖が先制、その後徳島が追いつき、結果引き分けという展開。


第1クールは鳥栖が前半に2得点し、
ほぼ試合を決めたか…と思った後半終了間際、
後半42分、43分と立て続けにゴールを奪い、奇跡の引き分け。
特に後半43分のMF11 片岡のゴールは…普通じゃありえない40m弾でした。


第2クールも先制したのは鳥栖。しかも前半1分。
携帯で試合経過を確認しようとしたら…いきなり失点してて驚いた記憶が。
その後、後半5分にFW18 羽地のゴールで追いつき、またもや引き分け。


お互いいい試合ではあるものの決め手に欠き、勝ち点3はどっちつかず。
そして第3クール。今度こそ決着はつくか!