積極性が感じられなかった立ち上がり

試合開始。
試合開始からずっと横浜FCが攻勢に立ってました。
徳島は自陣でボールを回すのが精一杯。積極性が感じられない立ち上がり。
非常に不安でした。
しかし意外にも先制したのは徳島。
前半16分、FW13 小林が右サイドからペナルティエリアに切れ込んだところで
相手DFが倒してPK獲得。
PKをFW18 羽地とFW13 小林のどちらが蹴るかでもめていた(?)ようですが、
結局はFW18 羽地が決めて1−0。徳島先制!


これで流れが変わるか!?と思いましたが、
徳島の積極性のなさは相変わらず。
厳しいなぁ…と思っていたところ、
ゴール前で横浜FCのFW陣が攻め込み大ピンチ。
しかし、GK22 古田が好セーブを連発し、
こぼれ球を決められそうになった大ピンチの場面も、
シュートがゴールポストクロスバーに当たり、ピンチ脱出。
GK22 古田よ、まさか師匠のGK30 ノリヲノリヲーラを纏っているのか?


しかしチームとして流れが悪いように感じ、イヤな予感はしていましたが、
前半31分、横浜FCの城に決められ同点。
その後も危ない場面は続くが、なんとか耐え切り、1−1で前半終了。